猫の避妊手術はいつしたらいい?|費用|時期|助成金はあるの?

猫の避妊手術

猫を飼い始めたら避妊手術について知っておくことが大事です。オスとメスの避妊手術や、手術の時期などについて解説していきます。

目次

猫の避妊手術について

猫の避妊手術は卵巣と子宮、または卵巣のみを摘出する方法です。卵巣を取ると性ホルモンの分泌はほぼなくなり、発情もなくなります。

全身麻酔をして開腹するのが一般的になります。腹腔鏡手術を行うところもあり、傷も小さくてすみます。

避妊手術のメリット

避妊手術をすることにはいろいろなメリットがあります。

メス猫の場合|避妊手術のメリット

予定にない出産予防、乳腺腫瘍の発生低下、感染症予防、卵巣、子宮の病気予防、発情期の鳴き声抑制などのメリットがあります。

オス猫の場合|去勢手術のメリット

望んでいない妊娠の予防、性行為による感染症予防、精巣の病気予防、マーキング防止、オス猫同士のけんかや事故防止などのメリットがあります。

特に、オス猫の場合、家中にマーキングするのを減らせるので、猫にとっても飼い主にとっても良いことです。

手術後について

一度手術をするともう赤ちゃんを産ませることはできないので覚えておきましょう。太りやすくなるので下部尿路疾患のリスクが高まる傾向になります。

避妊手術を行う時期

生後5か月から8か月くらいが適当な時期になります。一般的にはじめて発情した時期がよいとされています。

ある程度体が成長している必要もあります。予防接種が済んでいることと、ダニ、ノミのお腹の寄生虫の駆除が終わっていることが病院での条件です。

手術を考えているときは動物病院に相談するようにしましょう。

猫の避妊手術の内容

まずは動物病院で手術前に検査をすることがあります。手術は麻酔を入れても1時間から2時間程度で終わります。開腹することもあるため1日入院することが多いです。飼い主と家から離れたことでストレスを感じる猫もいます。問題がなかったら翌日には退院できます。

退院したあとは傷口の感染症予防のために抗生剤を処方されるので投薬の仕方なども病院で教えてもらいます。傷口を舐めないためにエリザベスカラーをつけます。手術から7日くらいに傷口や抜糸、健康チェックの診察をうけるところもあります。手術法によっては抜糸がないところも。

避妊手術の当日に気をつけると

手術の当日は血液検査をすることがあります。健康状態に問題がないかを調べます。手術の前の日の夜からは絶食し。当日の朝は絶水をして手術をします。猫に負担がかからないように注意しておきましょう。

避妊・去勢手術の費用

動物病院によっても費用に違いがあります。避妊手術のだいたいの費用は15000円くらいから40000円程度で、去勢手術は10000円くらいから20000円程度になります。

手術前の検査も別に費用がかかります。手術の方法により費用も違いますが腹腔鏡手術の場合は割高になることが多いです。

避妊手術は助成金が受けられる?

住んでいる地域にもよりますが、飼い猫でも避妊手術を受ける場合に助成金を受けることができる場合があります。金額も場所により違います。目安としては4000円くらいから8000円くらいになります。

助成金が出る場合には事前の申請や指定病院手術の条件など年度内で支給できる頭数の上限が決まっていることもあります。住んでいる地域で確認をしておくようにします。

獣医師会の助成金は都道府県によっておりることもあります。飼い猫も対象で手術は獣医師会に所属する動物病院で受けることになります。助成金制度があるかどうかは住んでいる都道府県の獣医師会に聞いてみましょう。

避妊手術を受けた後は・・・

手術を受けた猫は長い時間絶食しています。当日は水も飲ませることができません。

飼い主と離れ、手術という怖い思いをしてしまいます。手術後は弱っていて体には痛みを感じています。それが大きなストレスになってしまうのです。家に連れ帰ったらゆっくり休ませるようにします。傷を舐めないようにエリザベスカラーをつけることがあります。ケガがないように気を付けてあげましょう。

猫の性格の変化は?

避妊手術をしても性格は変わらないです。攻撃性が減ったということもあるようです。性ホルモンによる行動、ストレスが緩和されることは多いのです。入院したストレスで少し神経質になる場合あるかもしれません。退院したらなるべくそっとしておくようにしましょう。体調が完全に戻ったらいつものように遊んであげてください。

獣医さんと相談を

動物病院ではほとんど避妊手術をすすめられることが多いです。絶対にしなくてはいけないということではありませんが、獣医さんのいうことをよく聞いて判断するようにしましょう。わからないことはしっかりと質問して話を聞くことが大切です。避妊手術は多い手術なので説明の冊子などがおいてある動物病院も多いのでもらっておくとよいです。

まとめ

猫の避妊手術について解説しました。手術の費用の面も病院により違うので調べておいたほうがよさそうです。猫を飼うときには必ず頭に入れておくようにして健康管理をしていきましょう。

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