いろんな猫の病気|膀胱炎|下痢|糖尿病|結膜炎|鼻炎、他

猫の病気

猫を飼っていると病気になる心配があります。年齢や体質などでかかりやすい病気もあるので注意が必要です。

猫の病気や症状、治療の方法などについて解説します。

目次

猫がなりやすい病気

猫が不調になる症状で特に多いのは膀胱炎や嘔吐・結膜炎になります。こんな症状がある場合はいろいろな病気が隠れていることがあります。原因はストレスなども多くなっています。どのような病気があるのか見ていきます。

泌尿器系の病気

膀胱炎

猫は膀胱炎などの泌尿器系の病気になりやすい動物です。

膀胱炎の治療では、水分補給が重要です。あまり水を飲まないことも多いため、点滴をすることもあります。症状では、尿が出にくい、血が混ざっているということもあります。

また、猫は突発性膀胱炎になる場合も少なくありません。原因はストレスによるもので、ストレスを与えないためにも、水分も多く摂取させ、トイレも使いやすくするようにすることが必要です。猫が1日にとる水分量や尿をチェックしておけば、早めに病気を発見することになります。

尿石症

尿に含まれているさまざまな成分が結晶化してしまい、尿の通り道で結石となってしまう病気です。膀胱に結石ができている場合、膀胱結石といわれています。水分不足や遺伝、最近などが原因になるケースもあります。

おしっこの回数が増えていたり血が混じっていたり、食欲がないなどの症状があれば病院に連れていきましょう。

シニア猫の腎不全

7歳を超えた猫は、腎不全に注意するようにします。

腎不全の症状は、数か月にわたる食欲不振、毛のつやがなくなる、水を飲む量が増えてしまうなどがあります。慢性腎不全になってしまうと長期的に治療をしなければなりません。シニア猫の健康チェックはしっかりしておくようにしましょう。

消化器系の病気

下痢

子猫は特に体調を崩しやすくて下痢もしやすいです。特に、フードを変えた時は消化がうまくいかず下痢になることもあるので注意が必要です。

生後7か月以内は、下痢が原因で脱水症状になることがあるので、症状があれば病院で見てもらうようにします。病院では整腸剤や点滴の治療があります。

寄生虫が原因の場合は、駆虫剤、ウィルスの場合は抗生剤などが処方されます。

糖尿病

猫が高齢になってくると糖尿病の発症リスクが上がります。原因は、肥満や食事の偏り、ウィルス、遺伝、免疫疾患などがあります。

インスリンの分泌が足りないときや、肥満によってインスリンの効き目が低いという場合に、糖尿病を発症することがあります。肥満にならないように注意して食事の管理もしておきます。ストレスのない生活環境が大事になります。

合わせて読みたい

【猫の病気】猫の低血糖症ってどんな病気?|症状|原因|対処法

低血糖症とは、血糖値が正常範囲以下にまで下がった状態のことをいいます。これは、人間の話でもありがちな話ですが、実は、猫や犬の場合でも起こります。 血液中の「血糖値(グルコース濃度)」は、脳の視床下部、膵臓、……

その他の胃腸系の病気

消化器系が弱ってしまうと、吐き気や嘔吐、食欲不振が見られます。

猫は毛玉を吐くのでそのあとに食欲があれば大丈夫ですが食欲がない場合は病院へ行きましょう。胃炎、胃腸炎、腸炎などになっている場合もあります。

原因には誤飲、感染症、中毒、ストレスがあります。毛づくろいが原因で胃腸の病気になる猫もいます。ブラッシングや食事の見直しをしてみてください。

循環器系の病気

甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることでおこる病気になります。

症状は、行動が活発すぎる、落ち着きがない、噛む、よく鳴くなどです。そんな様子があればすぐに診察してもらうようにしましょう。

心筋症

心臓病の中では一番多いのは、心筋症になります。心臓の筋肉がうまく機能しなくなり、血液が体に回らなくなってしまいす。心筋症は、年齢関係なく発症することが多く、レントゲンやエコー、健康診断で見つかることがあります。

症状は、呼吸が苦しそうになっている、心拍数が上がっているなど、いつもと様子が違う場合は病院で見てもらうようにしましょう。

肥大型心筋症の場合は、遺伝子の変異も原因であることがわかっています。遺伝検査もおすすめします。

その他の病気

結膜炎

猫の目を見てみると、涙目や充血していたり、自分で目をこすっていることがあります。その場合は、結膜炎の疑いがあります。

その原因は、細菌やウィルス、ホコリなどのアレルギー性のことも。病院へ行くと、軟膏や点眼薬を処方される場合が多いです。

歯肉炎や歯周炎

歯肉炎や歯周炎は、歯石や歯垢の細菌が原因になっている病気です。歯周病は比較的軽度な状態ですが、炎症が広がった場合は、歯周炎という状態になります。

口内の免疫バランスが悪く、歯磨きをしない、歯石がついているまま放置しておくと発症することがあります。

正常なピンクの歯茎より赤く腫れたり、出血がある場合は、動物病院に連れて行ってください。治療では、歯石をとったり歯を抜いたりすることもあります。

鼻炎

猫の鼻炎の初期症状は、くしゃみ、水のような鼻汁が出ます。ひどくなっていくと、粘液性のある膿や鼻汁、血液が混ざる場合もあります。食事の味もわからなくなることもあります。

鼻炎の原因はmヘルペスウイルス、カリシウイルスなどが原因の場合や、細菌感染などの場合も。

鼻炎にならないためにも寒さには注意し、感染症予防ワクチンの接種も必要になります。

まとめ

猫の病気について解説いたしました。

猫も大事な家族なので、まめな健康チェックをしてあげることで長生きできることにつながります。ストレスに弱い動物なので気をつけてあげるようにしましょう。

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