犬のワクチン接種|時期はいつ?|費用はどれくらい?

犬のワクチン接種

昔からペットとして大人気の犬。可愛くて癒されますよね。しかし犬をきちんと飼うためにはエサやりや散歩だけではなく、厚生労働省で定められたワクチン接種をしてあげなければなりません。

どんなワクチン接種を受ければいいのかということや、接種料金のことなど、これから犬を飼いたいと思っている方にぜひ知っていただきたい情報をまとめました。

目次

犬のワクチンの種類

人の赤ちゃんも、生後3か月ごろから幼少期の間にかけてワクチン接種を行っていきますが、受けることが義務化されているものから、任意で受けることが選択できるワクチンもあります。

犬のワクチンも同様で、

  • 「義務」とされているもの
  • 「推奨」されているもの
  • 「住んでいる地域や生活環境により推奨」されるもの

があります。

それぞれのワクチンについてご紹介していきます。

毎年の摂取が義務化されているワクチン

狂犬病ワクチン

犬が感染すると治療法がなく致死率がほぼ100%という恐ろしい病気が狂犬病です。

この病気にかからないようにするためと、狂犬病にかかった犬が人に噛みついたり、引っかいたりすることで人にも感染してしまうことを防ぐために、厚生労働省から摂取が義務化されているのが狂犬病ワクチンです。

もしも、このワクチン接種を故意に怠った場合は20万円以下の罰金を課せられます。

このワクチンの接種は毎年1回と義務付けられています。

自治体により、公園などで集団接種をしているところもありますし、動物病院などでも接種できます。自治体で犬を登録すると届くワクチン接種のお知らせが届いたら、忘れないうちに早めに接種に行きましょう。

ワクチン接種の費用は3,000円から4,000円となっています。全国的には3,000円であることが多いですが、病院によってはそれ以上になることもありますので、かかりつけの動物病院で確認してください。

接種することが強く推奨されているワクチン

コアワクチン

義務化されてはいないものの、犬が様々な病気にかからないようにするために摂取を強く推奨されているものをコアワクチンと言います。

このコアワクチンにはいくつか種類があり、

  • 犬ジステンパーウイルス
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬アデノウイルス2型
  • 犬パルボウウイルス

などがあります。

これらの病気は、子犬の時に疾患してしまうと重症化したり死亡率が上がってしまうものであったり、飼い主の服や手から感染してしまうものもあります。

そしてドックランやペットホテルなどでは、これらのワクチン接種を受けた証明書がなければ利用できないところもあります。また外出先での急病などによりかかりつけ以外の動物病院を利用する際にも、証明書が必要な場合があります。これらのワクチンを接種したという証明書は、ワクチンを接種した動物病院で発行してもらえます。

これらのコアワクチンの接種は3年に1回打つことが推奨されていますが、犬それぞれの抗体のつき方が違ったり、ノンコアワクチンとの混合接種の場合は1年に1回の接種が推奨されているものもあるので、かかりつけの動物病院で獣医さんに相談したり、しっかりと確認しておくことをおすすめします。

費用に関しては、混合接種するものの組み合わせなどにもよりますが、おおよそ3,000円から5,000円前後かかります。(コアワクチンのみの場合)

場合により接種が推奨されるワクチン

ノンコアワクチン

コアワクチンに分類される病気ほど危険性は高くないものの、多頭飼いや該当する病気が流行している地域で生活している犬に接種することが推奨されるものをノンコアワクチンと言います。

  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬コロナウイルス
  • 犬レプストピラ

などの感染症が該当します。

これらのワクチンは1年に1回の接種が推奨されており、コアワクチンとの混合接種を行うこともできます。

費用は混合するワクチンの種類にもよりますが、5,000円前後から混合して接種する種類が多い場合は10,000円程になる場合もあります。

ワクチン接種のタイミング

1年に1回などの決まりはあるものの、必ずこの日に打たなければならないという決まりはありません。狂犬病の集団接種に関しては、毎年4月から6月の間の期間限定で行われるので、その時期でなければ接種できません。

その他のコアワクチンなどに関しては、狂犬病ワクチンの接種日に同時に接種することは避けられているので、別日に行いましょう。

子犬にコアワクチンを打つ場合は生後2か月頃から打ちはじめ、約1か月ごとに残りのワクチンを打っていきます。

どのワクチンを打つ際にも、犬の体調が良い時にし、間隔などに関してはきちんと獣医さんに相談しながらワクチン接種を進めていきましょう。

まとめ

どんなペットを飼う時にも、病気やケガの心配は付きものです。

それぞれが必要とするワクチンをきちんと打ち、予防できるものは予防し、できる限り健康な状態を維持してあげることも飼い主としての責任です。

これから犬を飼いたいと思っている方は、これらのワクチン接種があることをしっかりと理解し、愛犬の健康管理も忘れずに行ってくださいね。

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